連日、様々なメディアで取り上げられている、安倍昭恵夫人の白ドレスの件。
今日はとくダネにて古市憲寿さんが昭恵夫人の様子を語ってくれました。
即位礼正殿の儀、着用の白ドレスとは?



参列者には予めドレスコードというものが決められており、昭恵夫人の衣装はドレスコード違反であると批判を受けました。
ブランドデザイナーは?
このドレスは夏にアフリカ会議で着用されたもの。つまり新調したものではなく、今回は着回し、ということになります。
ちなみに白ドレスのブランドは「ツグエダユキエ」
デザイナーはオートクチュールを得意とする、継枝幸恵さんです。
継枝さんは昭恵夫人に似合うようデザインしたと仰っており、確かにオーダーメイドだけあってとてもよく似合っていると思います。
古市氏が昭恵夫人の様子を語る
さて、話はとくダネに戻ります。
古市さんは昭恵夫人と交流がある模様で、今回の白ドレスがドレスコード違反なのでは?とネットを中心に言われている件についてコメントをしました。
「式典もたくさんあって、あくまでもこの一個の式典のドレスなだけで、他は着物も着ていたじゃないですか。これだけを取り上げるのはちょっと違うかなと思うんですけど」
ドン小西さんも、ドレスコードは一人一人の解釈と仰っていたので、明確な違反であるということはないですし、ご本人の意識の問題ですから古市さんも擁護していたのではないでしょうか。
反省?思うところがあった模様
また、古市さんは白ドレスの件について昭恵夫人がどのような反応をしていらっしゃるかも語りました。
「昭恵さんも反省じゃないけど、ちょっといろいろ思うところあるみたいですね」と昭恵さんと話をしたことを明かし「ちょっと朝から着物着れば良かったなっておっしゃっていました」と伝えていた。
このような昭恵夫人のお気持ちを伝えたのは古市さんが初めてではないでしょうか。
とても貴重ですね。しかも思うところがあって反省しているということ。
昭恵夫人には専属のヘアメイクの方がいらっしゃるとは聞いたことがありますが、スタイリスト的な方はいるのか不明です。
どなたかアドバイスしてくださる方がいれば、昭恵夫人は当日お着物で参列していたかもしれませんね。
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