インフルエンザウイルスをほぼ100%撃退する液体はエタノール!使い方や選び方は?

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11月23日放送の「世界一受けたい授業」の中で特集される内容で「インフルエンザウイルスをほぼ100%撃退!薬局で買える液体とは?」が気になったので調べてみました!

最近では流行時期が早く、9月頃から流行ったり、かと思えば春でも全然かかったり…(実際に私4月末にインフルAになりました;)

とにかく感染力が強く流行が始まると猛威を振るうのがインフルエンザウイルス。

しかしこのインフルエンザウイルスをほぼ100%撃退できる液体があるというのです。しかも薬局で買える!

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インフルエンザウイルスをほぼ100%撃退するのは「エタノール」

エタノールとはエチルアルコールとも呼ばれるアルコールの一種です。

エタノールを使うことでインフルエンザウイルスなどの脂溶性の殻を破壊します。殻が壊れたウイルスは本体のタンパク質も変性しやすくなり、感染力が低下することが分かっており、この仕組みが抗ウイルス作用につながるとされています。

インフルエンザ対策にはどんなエタノールを選べばいいの?

このエタノール、中に含まれるアルコール濃度で大きく3種類に分類することができます。

  • 無水エタノール…アルコール濃度99.5%以上
  • エタノール…アルコール濃度95~96.9%
  • 消毒用エタノール…アルコール濃度76.9~81.4%以上

じゃあ、一番アルコール濃度の濃い無水エタノールを使えばいいんですね!と言いたいところですが、無水エタノールは字の通り水分をほぼ含まない純度の高いエタノールなのであっという間に蒸発してしまいます。

つまり水拭き出来ないパソコンやその他の電化製品の掃除には適しているのですが、手指に使うと刺激が強く肌の水分を奪ってしまう可能性があります。

そのため、インフルエンザ対策として手指に使用するならばアルコール濃度が低い分その場に留まって消毒効果を発揮してくれる「消毒用エタノール」がおすすめです。

無水エタノールはどんな時に使うの?

ちなみに、無水エタノールを精製水で80%に薄めることで自前の消毒用エタノールも作れます。

水道水等でも希釈はできるようですが、カルキや不純物等が混在してしまうことで品質変化をしてしまうこともあるそうなので、無難に精製水にしておいた方が良さそうです。

エタノールを多く含む液体は、入れられる容器が限られています。エタノールの成分が変わってしまったり、容器自体が溶けたりひび割れたりしてダメになってしまうのです。できればガラス製、樹脂容器ならポリエチレンかポリプロピレンなどの素材で出来た容器を使用するのが良いでしょう。

無水エタノールの利点は揮発性が高いところ。濡れたらまずい電化製品に使用したり(使用前は必ず使えるかどうか確認してから使用してくださいね!)水分と混ざりにくいアロマオイルなども無水エタノールを使うことで混ざりやすくなります。

かなり万能であることは間違いないので、自分で希釈できるぞ!という方は無水エタノールを希釈して、消毒用エタノールを作ったり、年末の大掃除に活用してみてもいいかもしれませんね!

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アルコール消毒すれば手洗いはいらない?

エタノールを使用しての手指の消毒していれば最強では!?と思いますよね?そう、私もそう思います。だったらもう外出後の手洗いは要らないのでは!?なんて考えに行きつきそうになりますが、どうやらそれは面倒臭がり屋の理想論な模様…。

冬に流行るウイルスはインフルエンザだけじゃない

これに尽きます…。

エタノールがインフルエンザウイルスに効果を発揮するのはそのウイルスの脂溶性の殻を破壊するから。

しかし嘔吐下痢を引き起こす、ノロやロタ、風邪症状を引き起こすアデノウイルスなどは脂溶性の殻を持たないため、アルコール消毒がほとんどないと言われています。

冬は感染症が猛威を振るう季節。

やはり効果的なのは石鹸による手洗い→その後手指消毒の二段階の予防のようです。

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消毒用エタノールの使い方

まず、他の感染症の予防にも手洗い→しっかりと手を拭く→手指消毒という流れになります。

手の洗い方は厚生労働省の正しい手の洗い方を参考に↓

手を洗い終わったらしっかりとタオルで拭きます。この時水滴が付いていると消毒液の効果が薄れてしまうので、指の間など綺麗に水滴を拭き取っておきましょう。

手を拭いたら消毒用エタノールを手指に刷り込みます。乾くまで馴染ませたら終わりです。

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消毒用エタノールは手指消毒以外にも

普段の掃除にも使用出来ますので、家族でインフルエンザ感染者が出た場合は、気になるドアノブなどを拭き掃除してウイルスを撃退することも出来ます。

その際にはペーパータオルや布に消毒用エタノールを染み込ませて拭き取るようにしましょう。

 

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