

草津町長である黒岩信忠町長からセクハラを受けたなどとして実名で訴えていた件で、新井氏に注目が集まっています。
そこで新井氏の経歴やなぜ普通の主婦だった彼女が町議へなったのかなどをまとめています。
アトピー性皮膚炎のため湯治に通っていた
- 2009年、湯治に通っていた草津町に引っ越し。当時は普通の主婦であり、会社員として働いていたようです。湯治仲間から草津町議の補欠選挙に出てはどうか?と勧められた新井氏は「人の役に立ちたい」と出馬を決意。当時は結婚をしており「園田祥子」として出馬しています。
- 2010年 草津町議会議論補欠選挙 落選 この時「私の覚悟を伝えきれなかった」とし、落選を謝罪、覚悟を知ってもらうため、自分で髪を剃り上げ、丸坊主姿へ。
新井祥子って町議、また頭丸めたら? pic.twitter.com/GGVeb5PRr3
— デリケート (@ccgmppt) November 30, 2019
- 2011年 草津町議会選挙に初当選
- 2015年 草津町議会選挙 落選
- 2019年 草津町議会選挙に当選
旦那や両親は出馬に猛反対
主人は「主婦が出馬なんて考えられない。無理に決まってる」とあきれ顔。私の両親には「主婦として、家庭をまず守るべきでしょう?」と諭されました。私は、「迷惑かけないから」と顔を合わせるたびに説得し、主人や両親の手を借りずに選挙準備をしました。
出馬には両親や旦那さん、家族はみんな反対したということで選挙資金は貯金と借り入れから捻出。
最後には新井氏の本気を感じ取ってくれたのか、旦那さんも両親も選挙運動を手伝ってくれたといいます。
しかし、初出馬のあとは離婚をしており、園田姓から新井姓になっています。
当時を振り返ったインタビューにて「夫婦2人暮らし」と答えていたことから子供さんはいないようです。
初出馬で落選後…多忙に働く
昼は土産物店で、夜はホテルの管理人室で働くなど大変頑張り屋な一面もある新井氏。
放送されたインタビュー映像から色々と言われていますが、落選後にがむしゃらに働いていたことも事実。
しかし2013年には町民からの要望書を黙って取り下げようとしていたなどで訓戒処分を受けていることから、わいせつ行為を訴え出た彼女には信用性がないという意見もあります。
新井祥子は黒だろ pic.twitter.com/x1W6Ymm66p
— daishi (@Jamkagura) November 30, 2019
新井氏にネットの反応は?
コレヤバイやろ
喋り方もヤバイし。
精神科やってるんじゃね?#新井祥子#モーニングショー pic.twitter.com/yRT7VyKKvz— ・ひぐま・ (@KurokiMidori) December 3, 2019
#新井祥子 さん。
真実なら普通、行為後すぐ病院へ行き診断書貰わない?
10代の処女でもないんだから、それくらいの行動は起こせるはず。でも、たった一日で一方的に除名にしてしまうのも、臭いものに蓋をするって感じで怪しい。
実は、次の選挙で融通を利かすとの約束の上で合意だったとか?→
— 青リンゴ🍏 (@sdlxopZiZ6nUYrv) December 3, 2019
新井祥子元町議さんみたいな人がいる事が怖い。
— 目玉輩[非公式] (@toys0101) December 3, 2019
今ニュースで見てる町長から強制わいせつ受けた告発した町議員新井祥子という人…。外見、話し方からしてヤバみしか感じられないぞw怖い。
— うき@きゃめろん (@ukimo21) December 3, 2019
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