12月6日(金)今日放送の爆報!THE フライデー(19時00分~20時00分)は【伝説のパリコレモデル12年目の真実&転身SP】です。
ゲストの冨永愛さんが憧れたという伝説のパリコレモデル・山口小夜子さんが特集されます。
山口小夜子様めちゃくちゃ妖美でふつくしいんだけど…こんな綺麗な一重ある???
これぞアジアンビューティー… pic.twitter.com/hXmMRr8csR— lattuga(レタス)次郎☆ (@unkoiskuso) December 1, 2019
とんでもなく美しい…山口小夜子さんのプロフィール・経歴をまとめてみました!
今週金曜よる7時からの #爆報!は…#冨永愛 が尊敬する伝説の #パリコレ モデル #山口小夜子✨急死の真相に迫る…‼️
生前最後の作品テレビ初公開📺🌼
さらに元バイト #AKB #梅澤愛優香 がラーメン屋さん🍜を経営⁉️#神7 メンバー緊急来店で大号泣⁉️😭@bakuhou_tbs@Ai_Tominaga@MAYUKA_YAGUMO pic.twitter.com/eesZfx3obq— 【公式】爆報!THEフライデー@12/6金)よる7時~ (@bakuhou_tbs) December 4, 2019
山口小夜子のプロフィール・経歴
山口小夜子特集だって。
いい響き。 pic.twitter.com/qeI5J2CUW2— 麦(ばく) (@night_powder) December 6, 2019
山口 小夜子(やまぐち さよこ)1949年9月19日 – 2007年8月14日)ファッションモデル
身長170cm
- 活動はモデルだけに留まらず女優、パフォーマー、ファッションデザイナー、と多岐に渡る
- 京浜女子大学横浜高等学校→杉野学園ドレスメーカー女学院に通い、卒業後、1971年にプロのモデルとしてデビュー
- 高田賢三や山本寛斎のショーで注目を集める
- 1959年にルイ・フェローに見い出されてアジア系モデルとして初めてパリコレクションに起用された松田和子、1960年にピエール・カルダンに見い出された松本弘子に続き、1972年にパリコレクションに起用され、次いでニューヨークコレクションにも出演
- 1973年から1986年まで、資生堂のモデルとして専属契約を結ぶ
- 1973年の『シフォネット』のポスターは、ハーフモデル全盛の時代に、黒髪おかっぱのいかにも「日本人らしい」モデルの登場を鮮烈に印象づけた
- モデルとして活動しながら、ファッションデザインや服飾品のプロデュースも幾度となく担当
- 1977年には、雑誌『ニューズウィーク』の「世界のトップモデル6人」にアジア人で初めて選ばれた
山口さんは当時パリコレで活躍していたような大きな目・キュートな顔立ちのモデルとは違い、切れ長の目と黒髪、髪型はおかっぱという姿で登場。アジアンビューティー・東洋の神秘と称賛され日本人ブームを巻き起こした人物です。
彼女のエキゾチックな顔は、特にヨーロッパで熱狂的に支持され、「SAYOKO マネキン」というマネキン人形が欧米のブティックで販売されていたほど。
またモデルという枠にはまることなく、舞台や映画で女優としても活動。それ以外にも舞踏やダンスの分野にも活動を拡げ、DJとして音楽活動にも携わっていました。自らの身体を使いファッションだけでなくダンスや映像、文学を交えて表現。晩年は、その活動を「ウェアリスト(着る人)」という言葉を使い説明していました。
結婚はしている?夫や子供は?
一重まぶたの美、山口小夜子 pic.twitter.com/TaojNNOEC9
— 🌸🍀眞葛原雪🍀🌸 (@pririn_) December 6, 2019
プライベートが謎に包まれていたという山口小夜子さん。
生涯独身を貫き、結婚はしておらず、子供さんもいらっしゃらないようです。
多くの謎を残した死
2007年8月14日に急性肺炎のため死去。57歳でした。その死は突然で、生前最後の出演映画となった『馬頭琴夜想曲』にて、その1週間ほど前に会ったばかりだったという、同作の木村威夫監督は「体調が悪い様子はなかった」と語っています。
57歳という早すぎる死が彼女を益々ミステリアスな存在にしてしまったようにも思います。
爆報フライデーでは
山口さんが亡くなって12年…。今回、番組では謎に包まれた死を緊急取材! すると、亡くなる前に彼女がとった謎の行動が明かされた。さらに、隠された意外な過去が判明する。
「死の真相に迫る」ともありますので、なにか新しい情報があるのかもしれません。
ウォーキングスタイル
また、番組では山口さんが考案し、パリコレなどのショーで外国人モデルの中にいても見劣りしないウオーキングスタイルを披露している当時の貴重な映像を公開。一流デザイナーが絶賛し、世界が注目した山口さんにしかできないパリコレ史に残る伝説のウオーキングとは?
こちらは1984年12月に行われた山本寛斎のファッションショー「寛斎元気主義」の映像。
ファッションショーというよりも映画やドラマのワンシーンのようで、美しく妖艶です。まさに表現者、その世界観に引き込まれてしまいます。
こちらでも少しウォーキングシーンが映っています。とにかく美しい…。
すっぴん写真も綺麗
こちらは16歳の頃の山口さん。当時のプロフィールには身長167㎝、体重55キロとありました。
写真がモノクロのため化粧をしているかどうかまでは分からないのですが、ナチュラルな感じですっぴんに近い感じはします。
目鼻立ちがはっきりとしており、あどけなさが残り可愛いらしいですね。
生前最後の写真とは?
爆報フライデーでは生前最後の写真をテレビ初公開するとしています。
一体どのような写真なのか、今からとても楽しみです!
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