新型肺炎「人から人への感染確認」今できる対策予防は?対処療法しかない?最新情報まとめ

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すでに日本に入ってきているかも…中国の肺炎患者から「新型コロナウイルス」が検出!ワクチンは!?
【北京時事】中国国営中央テレビは9日、湖北省武漢市で多発している原因不明の肺炎に関し、専門家チームが複数の患者から新型のコロナウイルスを検出し、これが病原体だと初歩的に判断したと伝えた。 原因不明の肺炎=新型コロナウイルスだった ...

連日報道されている新型ウイルス。

人から人への感染は低いと言われていましたが、中国当局は「人から人への感染を確認した」としています。

中国中部・武漢(Wuhan)市で最初に確認された新型コロナウイルスをめぐっては、2002~03年に中国本土と香港で650人近い死者を出した重症急性呼吸器症候群(SARS)ウイルスと似ていることから、警戒感が高まっている。国営中国中央テレビ(CCTV)によると、感染者は218人に増加。武漢での感染者はこの週末に136人の新規感染が確認され、20日には北京と上海でも初の感染例が確認された。地元保健当局によると、武漢では3人目の死者が出た。

研究者らは感染経路の特定を急いでおり、これまで武漢にある海鮮市場が集団感染の中心と考えられてきた。しかし中国の国家衛生健康委員会(NHC)の鐘南山(Zhong Nanshan)氏はCCTVに対し、武漢市を訪れていなかった人も新型ウイルスに感染したことを指摘し、「人から人への感染があることは間違いない」と述べた。

日本でも神奈川県に住む中国人男性が感染していたことが判明しています。

すでに日本にも入って来ているとみられる新型コロナウイルス…目に見えないからこそ私たち自身が自分の身、家族の身を守るしかありません。

そこで現在までの最新情報と予防対策をまとめてみました。

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安倍晋三首相は「一層の警戒を」一体どう予防対策すればいいの?

早速ですが結論を言うと、新型コロナウイルスは現在のところワクチンがありません。

本来コロナウイルス自体は風邪のウイルスとして知られています。一般的な症状は発熱や咳、痰が出るなどの風邪症状と同じです。風邪をひいても特効薬がないように、コロナウイルスにも特効薬はありません。

そのため、免疫力さえあればかかっても自然に治るのですが、持病を持っていたり高齢の方になると症状が進み肺炎を引き起こした場合は死亡に至ることもあります。

ですから風邪の時のように予防が大切となってくるのです。

風邪の場合のように予防が大事

周囲で風邪などが流行っているとき、皆さんはどのような予防をしますか?

  • うがい
  • 手洗い
  • アルコール消毒
  • 出掛ける時にはマスクをつける
  • 人混みを避ける
  • 水分補給

などなど、それ以外にも個人個人で対策はあるかもしれませんね。

現状、コロナウイルスを予防するためにはこのような対策しかありません。

それに栄養の取れた食事、十分な睡眠など、ウイルス感染を寄せ付けない丈夫な体作りが必要です。

え?これだけ?と思われるかもしれませんが、現在のところは自分で予防するしかありません。

あまりにも怯えすぎても日常生活がままならなくなります。情報を入れながら、適切に対処しましょう。

次項からは新型ウイルス関連の最新情報まとめです。

https://zatta-zakki555.com/2020/01/28/haien-6/
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感染経路はどこから?

新型コロナウイルス感染症の広がり

世界全体で222人の新型コロナウイルス感染症の患者が報告されています。

日本、タイ、韓国で合計4例の輸入例が発生していますが、全て武漢で感染しているものと考えられ、そこからの二次感染例はありません。

一方、中国国内では武漢の渡航歴がない接触者が発症しており、二次感染が起こっていると考えられ今後の拡大について注視する必要がありますが、いずれも接触者の発症であり疫学的なリンク(どこから感染したのか)はたどれる状況です。

武漢での患者の多くが海鮮市場で働いていることからこの市場と何らかの関りがあるとされています。

しかし、僅かながら市場と関係のない(接触がない)患者もいることから感染経路の特定を急いでいます。

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新型コロナウイルスの患者数と死者数

中国国内での患者数は218人となっています。

追記:22日現在中国全体で感染が確認された患者は計322人。感染者は湖北省が最も多く270人に上る

・当初、中国武漢で発生した新型コロナウイルス感染症患者は41例と発表されていましたが、1月18日に4例、1月19日に17例、1月20日に136例の新規症例が報告され、計198例となりました。これまでは武漢の症例のうち最後の発症は1月2日でしたが、この新規21例を含めると最後の発症は1月18日となりました。

・1月20日に広東省から1名の感染者が報じられましたが21日現在14人になっています。

・1月20日に北京市でも2名新型コロナウイルス感染症と診断された患者が発表されていますが、1月21日に5人になっています。

・1月21日に上海市でも56歳女性の感染者が報告されています。

・武漢での198例のうち、25例がすでに軽快し退院しています。

・現在武漢の病院で治療中の患者は170人で、そのうち126人は軽症、35人は重症、9人は最重症で、すべて武漢の指定医療機関で隔離治療を受けています。

中国以外の感染者は

  • 1月14日に1人目、1月17日に2人目の感染者がタイで報告
  • 1月16日に日本国内(中国人男性)
  • 韓国でも武漢に渡航歴のある中国人女性が感染

21日現在のところ中国から他国へ持ち込まれたウイルスの二次感染の報告はありません。

追記:アメリカのCDC(=疾病予防管理センター)は21日、アメリカ西海岸のワシントン州北部で感染者1人が確認されたと発表した。アジアでの感染確認は初。

感染が確認されたのは15日に中国の武漢から帰国したアメリカ在住の30代の男性で、体調はすでに回復。

4人目の死者

1月21日現在新型コロナウイルスの死者は4人になっています。

武漢での198例中、4名が死亡しています。

  • 1人目は61歳の男性で、肝疾患と悪性疾患の持病を患っていた
  • 2人目は69歳男性で心筋炎や多臓器不全で亡くなった
  • 3人目は詳細不明
  • 4人目は89歳男性で糖尿病、心疾患を患っていた

追記:22日現在の死者数は6名になりました。

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強い感染力に加え春節の時期が到来…感染拡大が懸念される

中国国営中央テレビによると、中国で感染が拡大している新型コロナウイルスによるとみられる肺炎について、中国政府の専門家チームのトップ、鍾南山氏は20日、「ヒトからヒトに感染したことが証明された」と明言した。感染者を看護していた医療従事者14人の感染が確認されたことも明らかにした。

注目すべきは医療従事者14名にも感染していたという事実です。感染しないよう予防していたものと思われますが、その中でも感染しています。

つまり強い感染力があるということ、そして今回人から人への感染も確認されている…このことから感染拡大が懸念されます。

ちなみに日本に持ち込まれた新型ウイルスはその後接触者調査が行われていますが、現在のところ発症者はいません。

中国は国を挙げて対応、武漢発着のチケットを無料キャンセル

こうした中、中国政府は航空会社や鉄道会社に対し武漢発着のチケットを無料でキャンセルできるよう対策を指示した。また、新型肺炎の治療費を補てんすると発表するなど、国を挙げての対応をアピールしている。

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重症化するのは持病がある方や高齢の方?

死亡した4名の内、3名は高齢者ということで高齢者で持病等がある場合重症化しやすいようです。

新型コロナウイルスの重症度

222例中4名が亡くなっています(致命率 1.8%)。症例数の増加に伴い致命率は低下してきています。

亡くなっている4人のうち3人はいずれも高齢者であり、高齢者は重症化のリスクである可能性が高いと推測されます(4人のうち1人は詳細不明)。

SARS(重症急性呼吸器症候群)の致命率9.6%、MERS(中東呼吸器症候群)の致命率34.4%と比べると重症度は低いと考えられます。

 

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