国内で感染者が出てからというもの、厚生労働省の新型肺炎の会見をよく目にするようになりました。
会見の場に現れる官僚の方々の顔もすでに覚えてしまったという方も多いと思います。
そんな中、日下英司課長が話題となっています。なぜだか会見中にニヤニヤしているというのです。
新型コロナウイルスによる肺炎患者が相次いでいる問題で、厚生労働省は30日、国内で人から人への感染が確認されたと発表した。
中国・武漢市に滞在歴がある人だけでなく、こうした人と接触した後にせきなどの症状が出た人も、事前に連絡した上で医療機関を受診するよう呼び掛けた。
国内では、武漢市からのツアー客計60人が乗ったバスの運転手とガイドの感染が判明。厚労省は人から人への感染として、事前に医療機関に申告してから受診するべき人を、「武漢市からの帰国者や入国者」から二次接触者にまで拡大した。
一方、「現時点では広く流行が認められている状況ではない」として、必要以上に心配せず、インフルエンザ予防と同様にマスクの着用や手洗いの励行を呼び掛けた。
引用:時事通信社
日下英司課長のプロフィール・経歴は?
名前:日下英司(ひのしたえいじ)
所属:2019年4月より厚生労働省結核感染症課
直近9年間にわたり国際関係の仕事に携わっておりました。国際保健の歴史は、まさに感染症との戦いの歴史であり、私自身、感染症対策は重要なことと考えております。結核感染症課長として身が引き締まる思いです。
- 平成13年 大臣官房厚生科学課
- 平成13年 健康局疾病対策課臓器移植対策室
- 平成15年 防衛庁運用局衛生官付
- 平成17年 ロンドン大学大学院留学
- 平成18年 健康局疾病対策課
- 平成20年 新潟県福祉保健部
- 平成22年 食品安全部企画情報課国際食品室長
- 平成23年 在ニューヨーク国連代表部
- 平成26年 大臣官房国際課国際協力室長
医系技官としてのキャリアを振り返って
様々な部署で国内外の行政を学んだ。実感するのは、常に
自分が今やっている仕事がどうなるのか、何に繋がって
ゆくのか意識・想像する必要があるということ。また仕事
を円滑かつ有効に進めるためには色んな人の助けやつな
がりが大切であり、人との繋がりを大切にする必要があ
ることである。
体調を心配する声や、「なんでニヤニヤしてるの?」と指摘も
#厚労省 会見 何故こいつは笑顔を見せるのか? pic.twitter.com/qeon6ZPQwH
— 竹本義秀 (@TakemotoY5918) January 29, 2020
コロナの会見してる人、なんで半笑いでやってんかな?
— duke (@dukeichey) January 29, 2020
厚生省の会見にいつも出てくる日下さん休んでる?朝も夜も会見に出てるけど。他の人いないの?日下さんしか現状把握してないの?
— ちえこ®︎@3m♂ (@gori_gorirachan) January 30, 2020
厚労省の日下議長は、何故あんなに嬉しそうに会見をするんだろう🤔ニヤニヤと
不謹慎だと思う。
海外の友達からも「日本人はウイルスがパンデミックするのを楽しみにしてるのか?」と問い合わせも(´・ω・`;)
別の人の方が良いと思う。— クマ社長(Dr.クマコトー) (@kumakotou) January 29, 2020
厚生労働省結核感染症課の課長、日下ってヤツはなんで会見でニヤけてるの?💢
そもそも日本人か、日本人じゃないか?そんなん問題じゃなかろう!国内感染が問題なんじゃ!💢
— しんや (@sN6Pcdx2SGs7ca7) January 29, 2020
厚労省の会見してる人なんかニヤニヤしてると思ったの俺だけじゃなかったわ
— せーや (@Seiya___SK) January 30, 2020
厚生労働省の会見みてたけどなんでちょくちょく笑ってたんだろうね
みんな不安でいっぱいなのに— hinaミ[゚ ゚]ミ (@hina_Spica) January 30, 2020
新型肺炎まとめ





コメント
「ひのした」だって。
「くさか」て読むんじゃないのか。