今日8月18日のマツコの知らない世界で「仏像の世界」が特集されます。
登場するのは『夢は仏師』と語る高校2年生の宮沢汰佳(みやざわたいが)さん。単なる仏像ファンと思うなかれ、彼はこれまでに300体近い仏像を自らの手で作り上げた高校生仏師なのです!
今回は彼のプロフィールや経歴、通っている高校などを調査、17歳の男子高校生がどうして仏像に魅了されたのか…などをお伝え致します。
宮沢汰佳の通う高校はどこ?
宮沢汰佳さんは長野俊英高等学校に通っており、2020年現在は高校2年生になります。
長野俊英高等学校は大進クラスと普通クラスの2コースがあり、偏差値は普通クラスが36、大進クラスが40です。
ちなみに出身中学校は長野市立 川中島中学校出身だそう。
今日は迎え盆
ご先祖さまをお迎えする準備が整いました。夕方迎え火を焚きます。
さぁ、ご先祖さまのお迎えに
いってらっしゃい精霊馬3号! pic.twitter.com/wdWIyx4oKv— 高校生仏師 たいが (@0822Ootomomi) August 13, 2020
宮沢汰佳のプロフィールや経歴
今日は私の誕生日✨自分乾杯🍻
生まれてから17回目の誕生日をおかげさまで無事迎えられました。
17歳の1年も仏像制作にますます磨きをかけ、仏像も修行も青春も満喫したいです。
素敵な1年になりますように! pic.twitter.com/yIRu5AjnXV— 高校生仏師 たいが (@0822Ootomomi) June 14, 2020
名前:宮沢汰佳(みやざわたいが)
生年月日:2003年6月14日(17歳)
- 仏像作りは石粉粘土で行う
- 仏像を作る際には見本などは見ない
- 仏像は1日で完成するものから、手のかかるものでは2週間ぐらいかかる
- 好きな科目は美術と国語。体を動かす体育は嫌い
- 子供の頃は小麦アレルギーでショック症状を起こすぐらいだった(母・知実さん談)
- 祖父・大久保秀三さんによると孫の汰佳さんは『変態・変わり者』『赤ちゃんの頃からお墓の前でキャーキャー騒いでいた』
- 生後6ヶ月の頃からチャイルドシートに乗りながらお墓を見ていた
- 仏像にハマったきっかけは子供の頃からお墓が好きで、母親の友人が『そんなに面白い子だったらこういうの好きなんじゃない?』と仏像の本をプレゼントしてくれたところから(当時3歳)
- その本にあった千手観音に魅了されて5歳で仏像を作った
- ボブの髪型は仏像マニアのみうらじゅんさんを意識している
宮沢さんが作る仏像は本格的で、2020年3月には「高校生仏師 たいがのミホトケ展」という個展が開催されるほど。
インタビューされているところを見ると高校生とは思えないほどの貫禄があり、トークショーでは来場者の方が『オーラがある。仏像だけでなくたいがくんに救いを求めているようなそんなものを感じました』と感想を述べていました。
インスタでは作品を見ることができる
若者にも知ってほしい!?家に飾れるインテリア仏像!
今夜のマツコの知らない世界でもおすすめのインテリア仏像を紹介してくれるそうなのですが、探してみると意外とあるのもなんですね。
そして結構口コミレビューがあるので、趣味で仏像を眺めて心癒されている方も多いようです。
宮沢汰佳の通う高校はどこ?プロフィールや経歴【高校生仏師】まとめ
すでにテレビ出演や個展まで開催している高校生仏師の宮沢汰佳さんについて調査してみました!
300体近い仏像を作ってきた彼ですが、まだ高校2年生。今後は進学して仏教や美術を学ぶか、仏師に弟子入りをするか考え中なんだそう。
どちらに進んでも彼なら大きく羽ばたいてくれそうな、そんな大物感がしますね!
これからも宮沢さんの活躍をお祈りしています。
それではここまで読んで下さりありがとうございました。
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