今日11月3日でデビュー21年目を迎えた嵐。

この日は延期となっていたアラフェスの無観客配信もあるのですが、その前にファンクラブ限定の「生配信だヨ 嵐会」も放送されます!
懐かしの相葉すごろくもありますが、その直後に嵐のリーダー大野智さんが作るカレーも披露されました!
題して「智のカレー作ってみよう!」です。
これは大野さんの個展「FREESTYLE2」で販売されたカレーパンの中のカレーの中身(に近い)ということで、一体どのような材料でレシピはどうなっているのか、まとめてみました!
大野智のカレーレシピを公開!材料は?
今夜のカレーは嵐の大野智レシピで作ることになりました。#ぐりこずきっちん pic.twitter.com/BeTFPMdVZE
— グリコのおまけ。 (@guriko_no_omake) November 1, 2020
フリースタイル2でのカレーレシピとは少し変わっているようです。
嵐会の中で作られたカレーの材料は↓このような感じでした。
智のカレー材料メモ#嵐の日 pic.twitter.com/pMy3B1xt5a
— 穂高 (@HodakaTeststero) November 3, 2020
材料(4~5人前)
- タマネギ:3個
- 鶏もも肉:700g
- ニンニク(すりおろし):大さじ2
- ショウガ(すりおろし):大さじ2
- トマト:3個
- ヤングコーン:8本
- ピーマン:4個
- アスパラガス:3本
- ジャガイモ:2個
- しいたけ:3本
- スパイス各種(カルダモン・ローリエ・ターメリック・オールスパイス・ガラムマサラ・パプリカ・クミン・ナツメグ・シナモン・カレー粉):適量
- 練乳:適量
- 調味料各種(中華だし・こしょう・鶏ガラスープの素・韓国唐辛子・塩・酢):適量
- オリーブオイル:適量
- 水:500ml
ポイントとしてはとにかく具沢山。作り方は後述しますが、THE男の料理で、全てが良い意味で適当です(笑)大野さんも言っていましたが、味は毎回違うとのこと。スパイスの調合も量りを使うことなく目分量で作っていくので、味見をしながらスパイスや調味料を足して行くのが基本の智カレーだそうです。
大野智がカレーを作り始めたきっかけは雑誌
楽屋に置いてある雑誌にスパイスから作るカレーが載っており、最初は5種類ぐらいのスパイスから集めて、どんどん種類が多くなったそうです。
大野さんのスパイス選びも独特で、これも合うんじゃないか、これもいいな、といった感覚で選んでいったようです。
大野智のカレーレシピを公開!作り方は?
智のカレーにはコレ!といった作り方はなく、肩の力を抜いて作るのが良いようです。
- オリーブオイルでローリエとカルダモンを炒める
- 1の中に刻んだ玉ねぎを入れあめ色になるまで炒める
- 他の具材も一口大に刻んでおく。鶏モモ肉にはすりおろしたニンニクとショウガと酢を揉み込んでおく
- 2の中にトマトを入れる
- 鍋の中にスパイスのパプリカを適量加える
- 更にカレー粉、ターメリック、ガラムマサラなどを適量加える
- 揉み込んでおいた鶏モモ肉を加える
- 具材を全て入れて炒める
- 鶏ガラスープを加える(量は感覚だそう(笑)
- 煮込んで行く(時間は不明です。多分感覚です)
- 最後の仕上げに、醤油や中華だし、塩こしょう調味料などで味を調えて、練乳を入れて完成!
作っている姿はまさに『感覚』といった感じでした。
というのも、完成!と言ってからも鶏ガラ加えたり醤油を入れたりしていました(笑)
多分この辺は好みでという事だと思います。
ちなみに大野さんは自分で作ったカレーはあまり自分で食べたりしないのだそう。味見程度で、あとは家族に持って帰って貰うようです。
作る過程が好きで、具材を切って、グツグツ煮える過程が良くて、まるで一つの作品を作りあげるような感じのようです。大野さんらしさ全開ですよね!
カレー作りには毎回3時間ぐらいかけて、お刺身で一杯やりながら作っているそうですよ(笑)
そして作り上げた後は食べる事には興味がなくて、人にお裾分けしているんだそう。
美味しい物は独り占めせず、皆でという精神ですね!

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